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曇り予報だったが、5時には快晴の空に三日月がくっきり浮かんでいた。観光駐車場につくと真っ暗だが立山の稜線は少し色づいている。もう海岸でスタンバイしている人が何人かいるみたいだ。さっそく海岸に下りた。
↓ 5時23分 三日月の陰の部分もうっすら見える。
↓ 6時15分 高岡発氷見行きの始発電車が雨晴駅に向かっている。
↓ 25分 光芒が広がってきた。
↓ 29分 日の出。剱岳の少し左の小窓から。
↓ 47分 女岩を道路の上から、ちょうど電車がやってきた。
くっきりとした立山連峰の稜線と気嵐を見ることができた。久しぶりのもうもうとした気嵐だ。カメラマンは雨晴駅の方に30人ぐらい、義経岩には15人ぐらいと、いよいよ本格的な雨晴海岸になってきた。