今朝は雲ひとつない快晴で気温も低い。暗いうちからカメラマンが大勢集まって、三脚を立てて準備していた。少し来るのが遅かったので堤防の一番端っこに陣取る。堤防と言っても石ゴロゴロの堤防で普段は海面に沈んでいる方が多いが、今朝は潮が引いていて登れた。おかげで撮影のポイントが広がって助かった。
↓ 5時41分 山の端から端まですっきりと見える。

↓ 6時19分 気嵐も立っているようだ。

↓ 25分 氷見の方から大きな気嵐が風に乗って運ばれてきた。山が全部隠れるんじゃないかと思ったが、この後上空へあがって行ってくれた。

↓ 47分 日の出。富士ノ折立(2999m)の少し左。



↓ カメラマンは雨晴駅の方に5〜60人、義経岩にも30人ほどいただろう。

↓ 富山の友人も駆けつけていた。

↓ 帰り際に上から気嵐を撮ってみた。

真冬の零下の時は海面全体から気嵐があがるが、この時期は気嵐のあがる部分が限られているみたいだ。近くに川があること、それと浅瀬であることも必要なのか。今の時期は川の水の方が海水より暖かいのかもしれない。あくまで個人的な見解だが。
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今日は珍しく一日中立山連峰が見えていました。夕方撮影したものを追加します。
↓ 4時23分



もっと赤く焼けないかと思ってたのですが、ここまででした。
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